なべやき屋キンレイ謹製
秋の夜長に染みる江戸の噺
発見 32
落語家や研究者を迎え、江戸の食と暮らしを楽しく紹介。伝統芸能と味の文化が重なる、心染プロジェクトの特別企画。
キンレイでは“人々の心に染みる、本物の味と和食文化を伝えたい”という想いのもと、和食文化の魅力を発信する「キンレイ心染プロジェクト」を2014年度から展開しています。
このプロジェクトでは、企業理念に掲げる「食文化のさらなる発展に貢献する」に根差し、料理そのものや食文化への理解を深め、日々商品づくりを行っています。その礎となる料理や食文化を我々が学ぶとともに、次世代へ継承を目指し、CSR活動の一環として取り組んでいます。
『心染』とは、「心に染みる」を略した造語であり、「人々の心に染みる本物の文化と味」を多くの方に伝えたいという想いを込めました。今日まで受け継がれてきた食文化と落語の文化的価値を発掘し、二つの文化を掛け合わせることで、「日本の文化」の新しい味わい方を世の中に広めています。
これまで、伝統芸能である落語の鑑賞を通じて「日本の伝統文化の継承」と「食べる力をはぐくむ(=食育)」を目的とした「食育・出前授業」を関東圏の小・中学校を中心に展開してきました。さらに、地域の自治体や学童保育などの各種施設を対象に、学生落語家による「出張落語会」も実施してきました。
25年度は文化放送と取り組み、これまで心染プロジェクトが発行してきた情報誌「心染通信(https://krspj.net/magazine/)」を元に江戸の食文化や暮らしを、伝統芸能とともに楽しく紐解く特別番組「なべやき屋キンレイ謹製 秋の夜長に染みる江戸の噺」を制作しました。

落語家・春風亭一蔵と伝統芸能研究家・重藤暁、そして水谷加奈アナウンサーが、多彩なゲストをお招きし、江戸の食文化や暮らしを楽しく紐解きました。
俗曲師の桧山うめ吉さんには三味線と唄で江戸の食の世界を、江戸売り声の芸人・わたらい良さんには、行商人たちが集まる江戸の風景を情景たっぷりに描いていただきました。
また、日本の食文化を研究されている東京家政学院大学名誉教授の江原絢子先生には江戸時代の調味料やだしなど、当時の食文化について詳しくお話しいただきました。多彩なゲストを招き、江戸の知恵と味わいが、心に染みる1時間です。
番組はこちらの無料配信サービスPodcastからもお聴きいただけます。
なべやき屋キンレイ謹製 秋の夜長に染みる江戸の噺
放送日:2025年11月14日(金)
制作:キンレイ心染プロジェクト・文化放送
出演:落語家・春風亭一蔵、伝統芸能研究家・重藤暁、文化放送アナウンサー・水谷加奈
ゲスト:俗曲師・檜山うめ吉、江戸売声・わたらい良、東京家政学院大学名誉教授・江原絢子
