商品に自信があるから、
伝え切りたい。

発見 28

営業という枠を超えて、商品開発や価値の提案にまで踏み込む営業部。量販・日生協・コンビニという異なるチャネルで起きているリアル。

キンレイ 営業部・西橋

2015年入社。大阪で量販営業を担当。好きな商品は「鍋焼うどん」です。トッピングは生卵がおすすめです。趣味はサッカー観戦で休日は毎週のように見に行きます。体重維持の為、たまにランニングしますが、なかなか続きません。

キンレイ 営業部・関

入社して東京で2年間、大阪で6年間量販営業。2025年度より東京へ帰任。COOPチャネルを担当しています。好きなラーメンは娘娘のスタミナラーメン、いつか商品化するのが夢です。趣味はキャンプで、特に冬のキャンプでチゲうどんを食べるのが好きです。余ったスープにお米とチーズを入れてリゾットを作るとさらに美味しいです。

キンレイ 営業部・鈴木

2023年入社。入社からコンビニチャネル担当として業務に従事しています。趣味はサウナとラーメン。好きなラーメンは狛江「中華そば しば田」さんの塩ラーメンと三鷹「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼」さんのスタ満ソバ。出不精な性格ですが、おいしいラーメンと最高のサウナを求めて外出することもしばしばです。

チャネルごとに描く、届け方の設計

お客様においしさを届ける営業部として、どんな役割を担っているのでしょうか?

西橋

量販チャネルを10年担当しています。年2回時期に合わせた商品の切り替えがあり、そのタイミングで新商品を提案し、売れ筋への差し替えや販促計画を立てています。冷凍食品は陳列スペースが限られる分、どれだけ売り場を確保できるかが勝負ですね。
キンレイの商品は明らかにおいしいので、非常に営業しやすいです。バイヤーさんも新商品がないとがっかりするくらい期待してくださいますね。一つのメーカーで、麺商品だけで棚を一本抑えているのはキンレイくらいだと自負しています。

僕は今年から日本生活協同組合連合会(COOP。以降、生協)チャネルを担当しています。組合員向けのプライベートブランド(以下PB)商品を開発するのがメインの役割です。特徴的なのは、営業が「ものづくり」の上流から関わる点です。1年半から2年先を見据えた商品開発もあって、自社と取引先の橋渡し役としての役割が大きいと感じています。

鈴木

私はコンビニチャネル担当です。PB商品の企画開発が中心です。各コンビニさんは毎週の様に新商品を発売されているので仕事のスピード感が非常に速いのも特徴です。新商品やリニューアル提案を継続して行っています。各チェーン様ごとにご要望も違うため、その調整も大事な仕事です。

おいしさをつなぐ手応え

この仕事のどんなところにやりがいを感じているのですか?

鈴木

キンレイはモノづくりへのこだわりが強いので、そのこだわりとお客様のニーズの調整が苦労するポイントです。パッケージのキャッチフレーズひとつとっても得意先様とキンレイの各々が伝えたい商品の良さを擦り合わせるのはとてもパワーが必要なことだと感じています。私たち営業は、お客様の要望とキンレイのモノづくりへのこだわりを双方理解する橋渡し役にならないといけないと思います。手に取る前の「伝わり方」が変わっていくので、パッケージ制作からキャッチコピー制作まで丁寧にこだわっていきたいです。

西橋

確かに。量販のバイヤーさんは、キンレイの商品にすごく興味を持ってくれるんです。「今回の新商品は?」と心待ちにしてくれています。数字の話だけでなく「味」が会話の中心になるのが、キンレイ営業の面白さですね。

まさにそれです。組合員の声を直接拾って商品に反映できるのが、生協チャネルのやりがいです。実際は手間も多く、すぐに売上に直結しないこともあるのですが、「誰かのためにつくる」という感覚がとても強く、気持ちを込めて取り組めます。

安定して届けるまでが営業の仕事

おいしさを届けるうえでの難しさや、悔しかった経験はありますか?

西橋

冬場に生産が追いつかず、販促のタイミングに商品供給が滞ってしまったことがあります。改めて、安定供給があってこその営業だと痛感しました。その経験もあって、季節の偏りを減らす役割としても、年間を通した商品供給の強化は成果につながっていると感じます。

私も欠品を経験しました。配属1年目に商品供給の課題に直面し、担当するお客様への供給量をどう調整するか、社内外の連携に苦労しましたね。

鈴木

そうですね。商品をつくる判断には責任が伴います。生産が間に合わず商品供給が滞ってしまったことがありました。妥協のないおいしさを、少しでもたくさんの人に食べてもらえるように安定供給する。そのための社内外の調整や計画をやり切る、踏ん張りが必要だと実感しています。

現場から実感する、キンレイというブランド

みなさんが「キンレイらしさ」を感じるのはどんな場面ですか?

西橋

量販店の冷凍コーナーで、キンレイの商品が棚一つ分まるごと並んでいるのを見たときです。「ここはキンレイコーナーです」と言えるほどの売り場を確保できるのは、営業としての一つの目標であり、キンレイのブランド力だと感じます。

生協のイベントでキッチンカーを出店したときです。営業・開発・生産など、様々な部署の社員が一緒に現場に立って、お客様に直接商品を届ける。その一体感がキンレイらしいなと感じました。

鈴木

週に数回、他社商品を試食して、知識と表現力を磨いています。キンレイのおいしさを語るには、世の中のおいしさも知らなければいけないという姿勢が、社内に浸透しているのは、キンレイの誇れる文化だと思います。

冷凍食品の常識を変えるおいしさを届けたい

みなさんにとって「キンレイのおいしさ」とは、どのようなものだと捉えていますか?

「冷凍食品をつくることが目的じゃなくて、おいしいものを届けるために冷凍技術を磨いている」という姿勢、これに尽きますね。この考えが広がれば、冷凍食品に対する社会の価値観自体が変わると思っています。

鈴木

そうですね。おいしさをどう伝えるかというのも、営業の大事な仕事です。パッケージやキャッチコピーの一言一言にまで想いを込めて、伝わり方にこだわることで、お客様の印象は大きく変わると信じています。

西橋

「キンレイ=鍋焼うどん」という原点は、これからも大切にしたいです。家でだしをとる人が減る中で、ちゃんとだしをとった「本物の味」を冷凍で提供する責任があると思っています。

おいしさの届け方に、キンレイらしさがある

キンレイの営業部ならではの面白さ、特徴とは何でしょうか?

鈴木

コンビニエンスストアの各チェーン様からは「独自の特徴がほしい」と言われるんです。その違いを考えるのが大変でもあり、面白くもありますね。

私の担当する生協チャネルは、日生協様という一つの得意先だけを相手にしているようですが、全国の事業連合でイベントや要望も異なるので、実は「複数のクライアント」に向き合っている感覚があります。日生協様の冷凍麺市場がまだ注目されていなかった頃からのお付き合いで、共に市場を大きくしてきたという自負があるので、その信頼を裏切らないように頑張りたいですね。

西橋

量販店でのうちの営業スタイルはかなり特徴的だと思います。他社は新商品の提案が1ページだけでも、キンレイは3〜4ページを使って商品の話を延々とするんです(笑)。それだけ商品にこだわりを持っている会社だとお客様に認識されているのが、私たちの誇りです。

鈴木

結局、僕らの仕事って、キンレイの「おいしさ」を信じて、それを最も良い形で世の中に届けることだと思うんです。それぞれのチャネルで、それぞれの難しさや面白さがあるけれど、ゴールは一緒。お客様に「おいしい」って言ってもらえる瞬間が、何よりの喜びですから。

西橋

そうですね。商品に絶対的な自信があるからこそ、お客様にその価値を伝えきりたいという情熱が生まれる。この「おいしさ」を、もっと多くの人に知ってもらいたいという共通の思いが、私たち営業部の原動力になっていると感じます。

私たち営業は、まさに「おいしさの最前線」。お客様の笑顔のために、これからもキンレイのこだわりを情熱をもって伝えていきたいと思います。ぜひ、一度キンレイの商品を手に取って、その本物のおいしさを体験してください。

関連記事